昨日は大安吉日。雲はあるものの夏らしい爽やかな晴れの南信州へ。
チキントラクターMC-ACQ-Dとオプションの防獣マットのセット、そして自然抱卵により生まれた雛をお届けいたしました。
気持ちいいなぁ〜♬
やっぱりここ以上にいいところが思いつかない、、、
お届けするのは、オーガニックへの意識が高い農家さんですが、若いお兄さんでほんとに日本の農業に期待させてくれるような方でした。
広大な圃場には大きなビニールハウスが並んでいますが、ハウスの周囲は鶏にとって楽園。素晴らしい草地です。余談かもしれませんが、この仕事をしてきて、いい農産物が育てられる周囲はこういう草地が共通点なんですよ。
まだ雛が中雛に差し掛かろうというタイミングなので、ある野生の目が狙ってくることをピンポイントでお伝えし、雛が大きくなる少しの間、お持ちの資材で対応していただくようにお願いしました。
お届けした雛は岡崎黄斑。
私どもがお薦めしている「母鶏が一生懸命卵を温めて孵した生体」です。
なぜそれがお薦めなのか。なかなか一言ではお伝えしにくいのですが、一言で言うとするとどう言えばいいのかな。
強い。 なんかちがう。
丈夫。 同じようなもんだ。
なるほど、これしかない。
感情が豊かでわがまま。 笑
それがどう言うふうにいいのか。ぜひ、体験していただきたいのです。
みんな元気で!
Hさん、有難うございました。また、お会いしましょう!