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TOP > 自然養鶏にわとりブログ > 鶏のためにやるべきこと

鶏のためにやるべきこと

2021.09.30

自宅作業場で仕事の段取りをしながら合間に作ってきた鶏小屋がだいたい形になってきました。

写真の右側がシャッターですが、1m20cm外側に雪囲いが立てられていたわけですが、冬場の鶏の居場所としてこのスペースを使おうというわけです。

なんといっても豪雪地帯の冬は鶏を遊ばせるどころか1階の高さが雪に埋もれてしまうんです。ですからこの運動スペースはたたんでしまえるようにしています。

大きなカヤも日除けには抜群です。
里芋は捨てた芋が芽を出して逞しく育ったものです。もう少ししたら鶏のご馳走かな。^ ^

考えてみるとこの運動スペースが使えるのは2ヶ月程度なんですけどね。笑

それでも今日のタイトルの通り、鶏の居場所を整えることは、徹夜してでも鶏のためにやるべきことだと考えています。徹夜はしてませんが、、、。

日光と風と土。その次に籾殻プールで気持ちいい小屋。そして、良質な発酵飼料。優先順位でいうとこうなります。

この鶏小屋と運動スペースで、26㎡。入居中の鶏の歯数は29です。
坪数で言うと 7.85坪。1坪あたり4羽未満。充分な広さを確保できています。

いわゆる平飼い養鶏という状態なので、チキントラクターのサップグリーンらしくないと思われるかもしれませんが、その前に私自身がそう思っています。笑
あくまでも冬の対策であったり、自然災害などの際の鶏の避難場所のようなイメージですね。こういう場所があれば備えられるわけです。

チキントラクターとは違って、古材の切れっ端とかそんなものばかりを有効利用してお金はほとんどかかってないんです。中には腐りかけの材もあります。
それだけはおすすめではないですが、場合によっては良くない事例として紹介できるかもしれないですね。笑

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