わかっていながら実験しているところもあるんですが、豪雪地帯がヒトを含めて生体へ与える影響は少なくありません。
今年は平年並みか少なめと言われる降雪でこの状態です。
右側の広い場所がチキントラクターを設置する農場なのをご存知でしょうか?
自宅前はこんな状態です。
お向かいのMさんにお世話になって雪を飛ばしていただいてるところですが、この大きな雪の山は、ところどころ見えていますが、複数のチキントラクターの耐荷重実験を行なっている状態になります。
見えてる範囲の雪の山。
かなり重くて総重量は数百トンと思われます。
コシヒカリの田んぼで夏場はとても気持ちいい場所も、道路はこんな感じです。
道路の左右、雪の壁の後ろは広大な田んぼが広がる場所なんですよ。
ちなみに雪の壁。画像では分かりにくいんですが、2mから2m50cmほどの高さがあります。
度々ホワイトアウトになる場所ですが、この日は風がなく天気が良かったので撮ってみました。
さて、もう一度自宅前。先ほどのMさんが投雪機を動かしてくださってる向こう側。
卵用種1年生とマスコットグループがこのガレージで越冬しています。
卵用種の鶏舎はここがメインなんですが、ガレージの中にもケージが広がっています。
ただ、この積雪量。鶏舎内の暗さをみてください、、、。
こんな飼い方はおすすめではありません。
奥のケージのところで照明器具を点灯していますが、やはり日光は寒さよりも重要です。
今日は、鶏舎の外の雪を少し片付けて土ではなくコンクリートですが、みんなを外に出られるようにしました。
やはり短時間でも外に出たい子は外に出してあげることも大事だなぁと思います。
ちなみに雪の上は好んで歩きませんし、眩しくて嫌なのか、最初は慣れませんのでやっぱりコンクリートまで除雪してあげたほうがスムーズなんです。
どういうふうに雪が見えてるのかなぁ。。。
ちなみにこの時期は設計と営業で時間を費やしております。
ACQ注入材の天然乾燥を進めてはいますが、製作はできない期間ということになります。
たくさんご予約をいただいておりますので3月には少しずつ準備を進めていくつもりなんですが、すべては雪がいつなくなるか。笑
まったく難儀なところです。。。