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自然養鶏にわとりブログ

TOP > 自然養鶏にわとりブログ > 防疫措置について

防疫措置について

2022.02.09

雪が止んで明るくなると山の景色が美しいです。
いつもの生活に使っている道路沿いの風景なんですが、冬はやっぱり独特です。

ダークブラマーのクロちゃんは、マスコットグループの一員。
籾殻の箱で卵を産む準備中です。

春になると県をまたぐ仕事も予定していて、コロナ禍で再び感染者も増えていることもあるので、いかに最小限の移動にするかなどを今一度、決めておく必要が出てきております。

もちろんウィルスをほかに持ち込まないこととよそから持って帰らないことが目的ですが、オミクロン株は感染しやすいとのことで、車での移動でもトイレをどうするかとか、食事をどうするのか、どの程度消毒をするのかなど、ほんとにルールが大切になっていますね。

このコロナ禍であっても有難いことにチキントラクターの導入と稼働スタートを考えられている方もたくさんおられます。
すべて私どもの製作スケジュールで、納期などの時期が決まってくる状況でありますが、コロナの感染状況ももちろん影響しています。

新潟県では昨日一日で、404人が感染。今日は620人になる見込みと発表されています。
十日町市で見ると、昨日で15人。今日は32人と既に発表されています。

幸い私たちが住み鶏たちもいる地域からは離れた場所や学校などで拡がっているイメージで、市外や県外に出なくとも先ほどのように移動の仕方やルールを決めています。
マスクをしているから大丈夫なんて、安心できませんよね。

お客様のところにお届けに上がる予定もありますが、昨年同様ですが、消毒やソーシャルディスタンスの徹底を前もってお願いしてご面倒をおかけすることもございます。
新型コロナだけではなくお客様や私たち愛鶏家にとっては、鳥インフルエンザの防疫も必要な時期でもあります。例えば鳥インフルエンザに対する管理の中では、もし発生してしまったら関わる人すべての過去3週間の行動を遡って調べる必要が出てきます。もちろんどこに行ったか、誰と会ったか程度かもしれませんが、新型コロナにおいても最低それぐらいの自分の行動の管理はしておかないといけないと思っております。
お客様にも私どもにも何かあってからでは遅いですし、それによってどんな深い爪痕となってしまうかを常に想定して行動することが責任だと思っています。

お客様にもいろいろご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、できる限り安全を優先したいと考えておりますのでご理解くださいますようお願いいたします。

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