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TOP > 自然養鶏にわとりブログ > 養鶏のイメージ

養鶏のイメージ

2020.04.20
新着情報

皆さん、こんにちは。
今日は鶏にご興味をお持ちの皆さんにチキントラクターや自然養鶏のメリットをご紹介したいと思います。

一般的に養鶏といえばどんなイメージをお持ちでしょうか?

私自身、子供の頃は小学校に鶏小屋があって飼育係として鶏のお世話をした経験がありますが、コンクリートの床の糞などを竹ぼうきで掃き出した時にかなりの埃が舞い上がって強烈なにおいに参っていたのを覚えています。

今になって思えば、“チョコ糞”のにおいだったなんでしょうが、一日に何度か出すチョコレート状の糞は盲腸を経由したもので衣類などにつくとなかなかにおいが消えないんです。

いかに鶏が好きな人でも強烈な糞のにおいは好まれないと思うわけですが、チキントラクター養鶏において、草や土の上に出された糞は驚くほどにおいません。

これが土壌中の有用微生物群の力なんでしょう。
自然に流れる風によって乾燥し、すぐに粉末状になって土に混じって養分となるわけです。

においが少ないほかに、糞を地上に落とすので掃除やメンテナンスも巣箱内だけで手間がかからないということになります。

弊社のお客様の中にはガーデニングのアイテムとしてチキントラクターをご利用いただいてる方もおられますが、お庭で鶏を飼うと臭くなるんじゃないかと心配されている方はぜひ、稼働中のチキントラクターをご覧いただくといいかなぁと思います。

弊社は全国に450台を超えるチキントラクターを納めていますので、もしかしたらご近所でお使いの方がおられるかもしれません。これまでにもユーザーの方に承諾いただいて、お問い合わせいただいたお客様にご覧いただいたことが何度もありますので、ご希望でしたらご一報いただければと思います。

もちろん弊社の実験農場もいつでも見学オッケーです。
マスコットのブラマー、“教授”にも会いにきてください。

教授はまだ雛ですが、毎日、卵を産んでくれる子たちもいますよ。
ご一報いただけましたら場所など詳細をお伝えしたいと思います。

今日は規格外の特大サイズが1個ありました。

重さは92.6 g.でした。
岡崎黄斑という黒い鶏さんが産んでくれたものですが、平均は60 g.前後なので1.5倍のサイズということになりますね。

パックに入らないのでNG品となりますが、日々のこういう出来事がすごく楽しくておいしいのを感じると幸せな気分になるんです。

家庭養鶏で生ゴミも鶏が食べてくれて減りますし、できる範囲で自給自足というのもいいのではないでしょうか。

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