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ひよこ

2020.02.08
新着情報

今日はひよこのお話です。

雛を育てることを「育雛」と書いて「いくすう」と言います。
産まれたてのひよこは初生雛(しょせいひな・しょせいびな)と呼ばれていますが、弊社に届いた初生雛は、まだ自分で体温調節ができないためプラスチック製の衣装ケースで温度管理をして育てます。

その後は、育雛ケージとか育雛舎と呼んでいる鳥かご(?)などひよこ用の場所で育てますが、成長とともに外に出してのびのびと育てます。

そうすることで日光を浴びたり風にあたったりしながら草や虫を食べながら健康に育ってくれるわけですね。
もちろんこの頃は、草や虫だけではなく独自で開発した餌をしっかり与えてるんですよ。

さらに成長して孵卵から60日(日齢60)を過ぎる頃にはチキントラクターにも慣らしていきます。

草を食べる量もどんどん増えていくわけですが、幼いうちはこんな感じです。
前日に草を食べたところ、わかりますか?

ちなみに成鶏になると地面を引っかく力も強くなって、10羽でこんな風になります。

もちろん鶏種や羽数にもよりますが、面白いですよね。

さて、これまでご覧いただいた鶏は比較的飼いやすく卵もしっかり産んでくれる種類なので、よくご紹介する鶏種となります。
それ以外でも私どもはご依頼があれば、可能な限りご希望の鳥をご用意させていただいております。

この子たちは、世界最大級の鶏「ライトブラマ」の女の子たちです。

さらにこんな子たちのためにダックトラクターを製作したこともあります。
小型のアヒル、コールダックちゃんたちです。

みんな可愛くて癒されますよね。

以上、ひよこのお話でございました。。。

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