和歌山に行ってきました。
ケージと2羽のメスの大雛をお届けに。
チキントラクターのユーザーで、住宅地ではありながらオスの鶏を飼われてるお客様のところに、今回は屋内用のケージをご依頼いただいて製作させていただいたんです。
なんやら白いマットのようなものが見えていますよね。
これは吸音材です。
オスを夜から朝まで休ませてあげるためのケージなんですが、オスといえばやっぱり早朝から大きな声で鳴くのが仕事です。
近所迷惑も考えながらこういった工夫も必要なんですよね。
屋内ケージは上部のフタと真ん中の金網部分と下の板壁の部分、三つに分けることができます。
新入りのメス2羽は、しばらくチキントラクターの横で金網越しに見える大きな雄鶏とお見合いをして新たな家族に迎えていただきましょう。