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TOP > 自然養鶏にわとりブログ > 梅雨入り

梅雨入り

2025.06.11

岡山も梅雨入りをしました。
当たり前ですけど“晴れの国”っていうのにえらい大雨が降ることもあります。
標高も高いわけじゃないし、じめじめした湿気にうんざりすることもあります。

人の都合で地球をそう変えてしまったという感覚はどれぐらいの人が理解してるのか気になるけど、まぁだいたいの方が「エアコンがあったら怖いもん無し!」程度に考えてるでしょうか。そもそも暑さに参って余計なことを考える余裕もないか。笑

今日は初っ端からそんなぼやきから書いてますが、何よりもまだ気温もこれから上がっていく6月。個人的にはすでに自然界の動きを気にしてたりします。
野生動物は大丈夫だろうか。元気に夏を超えるスタミナがあるだろうか。とか、余計なことかもしれませんけど。。。

家族に鶏や犬がいるといろんなことを考えるものです。
産卵を始めた若い烏骨鶏が何とも言えないような不思議そうな表情で卵を産んでる姿を見て、健気な姿と一生懸命な姿に感銘を受けたりする。

産卵箱はいつもの「蕎麦殻プール」
断熱性能と通気性がある心地よさを毎日チェックして、蕎麦殻を足したりしています。

一日を過ごす環境と、何を食べて栄養を補っているか、とか。

昨今のお米事情のこととか。

販売させていただいている発酵飼料もそうですが、原料の主力はお米です。
農薬を使われていない特別栽培品や減農薬栽培品など。そういうものを集めつつ、その範囲の中でできるだけコストを抑える工夫をしたり。

お米の配合を極端に減らして、販売用の発酵飼料が作れるか。
まず発酵(熱が上がる)スピードをじんわりゆっくりで維持できるかどうか。

仕込んでから3日目で約40℃

原料とかその配合割合を変えるだけで微生物の増え方も変わりますし、こういうテストは常に行ってるんですが、肝心の鶏たちの食いつきテストが一番ハードルが高いかもしれません。笑

鶏のことを考えて、人の都合も考えて。
相変わらずそんな毎日を過ごしております。。。

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