米処、新潟。コンバインチームが稲を刈っているのを見ますと、今年も秋なんだなぁと感じます。
暑さがやわらいできたと思ったら、朝夕は一気に涼しくなって時間帯によっては肌寒い時もあります。
関西生まれ関西育ちの自分が、カレンダーを何度も確認しながら一番『新潟』を感じる季節かもしれません。
ブロイラーのポパイとオリーブも外に放すと過ごしやすい季節を楽しんでいるかのようです。
今年の米はどうだろう。
田んぼをやってるわけではないけれど、黄金に輝く稲を見ると考えてしまいます。
稲刈りが終わると、鶏たちは放し飼いの時間が増えますが、今はブロイラーだけ夕方、外に放しています。
こちらはブロイラーの二期生。
時折羽根を羽ばたかせてのびのびと・・・。
やっぱり自由が一番ですよね。どんどん広い運動スペースにしてゆきたいけれど、うちは基本チキントラクターによる自然養鶏のカタチを守りたいので、大きくなっても移動する鶏舎を実現したいと思っています。
いつになるかなぁ。。。