つくづく日本は平和だなぁと感じています。
原子爆弾を被曝した唯一の国であるけれど、何があっても平和主義を貫くことこそが日本のいいところだろうと思うんです。
今この時代のニュースなのか。
5日前に思いませんでしたか?
こんな時代に国取合戦に大砲を打ちまくるような侵略者がいるなんて、大事件である前にそんな冷酷な国があることに驚かされました。
おそらく大国の国交ではどの国も知っていたシナリオを予定通りロシアが実行しただけなんでしょう。
アメリカもイギリスもフランスも。もちろん中国も。
日本はほったらかしにされてるのかもしれませんけど、ある意味、平和主義に守られてると言ってもいいんじゃないかなぁと思います。
私たちSAPGREENは、安全に安心して鶏を飼養することができるチキントラクターを製作し全国各地にお届けしています。
この「安全に安心して」というところにたくさんのノウハウを詰め込んでいるわけなんですが、それを隠すようにシンプルに仕上げることもデザインのひとつと考えているんです。
すべて金属で作られていたら、それは頑丈でしょうし傷もつかないでしょう。
でも、夏のお日様を浴びるとかなりの高い温度に包まれて鶏にとって快適とはなりません。
何が快適で何が安全か。
鶏がいる所には天敵動物は必ず来ます。
その動物と逆の立場ならわかると思いますが、鶏は誰にとっても優れたご馳走ですよね。
それをガードしつつ、土や草の上という自然環境を毎日提供してやれるのが、私たちのチキントラクターですが、ひとことでガードすると言っても対象となる動物をよく知っていなければ対処はできません。
特別大型の動物や餌付けされた野犬を除いて、ほとんどの天敵動物は販売しているものをお使いいただくことで鶏をガードすることができます。
ロシアはある意味、餌付けされた野犬です。今どきいないと思ってたらいる存在、、、。
もちろんお問い合わせいただく方にはお聞きしていますが、とくに大型の野犬がいるならチキントラクター自然養鶏もおすすめはしておりません。
餌付けしている人がいるとしても、まずは保健所などに相談していただいて自治体としてどう対処されるのかによって変わってくると思っています。
ロシアが喜ぶ餌を与えてるのはどこなのか。
ウクライナが必要なガードはどんなものなのか。
私ごと、学生時代に専攻ではありませんでしたが、ロシア革命に面白さを感じて本を読みあさっていたことがあるんですが、当時はほんとにキエフが一番行きたい街だったんです。
その場所で黒煙が上がり大勢の命が奪われていることに憤り、子供たちにとって未来が明るくて夢を追いかけられる環境になってもらいたいと思います。
こじつけてるように思われる方もおられるかもしれませんが、私たちは世界中の平和に少しずつ近づくと信じて、チキントラクター自然養鶏をもっともっと普及させたいと思ってやってるんですよ。
「人と自然といい感じ。」
気に入らないから消し去る、攻撃する、相手の命が途絶える。これって戦争と同じだと思いませんか?
自然に学び、その中でのあり方をみんなで考えて実行する。それが平和につながると思っています。
軍事力排除せよ! 戦争反対! 自然破壊反対!
Проти війни!
Світле майбутнє для дітей!