• チキントラクターの特徴
  • 商品ラインナップ
  • お客様の声
  • 自然養鶏にわとりブログ
  • カタログ
  • お問い合わせ
  • 080-7990-7117
  • youtube
循環型創造スタイルSAPGREEN
  • チキントラクターの特徴
  • 商品ラインナップ
  • お客様の声
  • 自然養鶏にわとりブログ
  • カタログ
お問い合わせ
  • youtube

BLOG

自然養鶏にわとりブログ

TOP > 自然養鶏にわとりブログ > そのスペース、鶏の楽園にどう?

そのスペース、鶏の楽園にどう?

2022.06.08

このブログを読まれる方というのは、チキントラクターに興味があったり、既にチキントラクターをお使いだったり、いろんな方がおられると思います。

今回は今年の春からお客様のもとにお届けしているチキントラクターをご紹介します。
今回ご紹介させていただくものは一般向けではあるけれど、それなりに大きいチキントラクターで『HC-ACQ-K』というものになります。

占有スペースは、1.6m × 2.5mとなります。
かなり大きい目なので最大種のブラマーでも5羽は飼養できるサイズです。

まず初めに移動する仕組みを模型を使って動画で紹介していますので、ご覧になってください。

いかがでしたでしょう。草地へ移動するイメージができたでしょうか?

これはまだ製作途中の写真なんですが、ケージは屋根もステンレスの金網でいつまでも美しいだけではなく、通気がバツグンにいいんです。

そして、ターポリンシートをかけることで雨よけや日除けとして活用することができます。

ケージの反対側にある移動式の小屋は、採卵やお掃除をする扉があってこんな感じになっています。

扉の幅は人がしゃがんだ時の幅というイメージです。
内部は、簡単な絵で紹介しますと、こんな感じです。

コの字型のものが産卵箱を表していて、通常は上の左右にのせてセットします。抱卵の時は、下の床の上に箱を下ろしておくとここでひよこが生まれても外に行ってしまわないように工夫をしています。

鶏さんたちがケージと小屋を行き来する出入り口は、上下に開閉するゲート式の扉で小屋の側面の細いロープを使って操作します。

ケージは完全に開くとこういう状態になります。
人口芝製の防獣マットが接地側に固定していますが、このメリットは直接お伝えいたします。

休耕田などだけじゃなく、空き地やお住まいの敷地内を有効に使ってみると、人が集まってコミュニティスペースとして想像以上に楽しい場所に生まれ変わったりするものなんですよ。^ ^

PREVIOUS
NEXT

NEW ENTRY

新着記事

  • 春一番の風

    春一番の風

    2025.05.20
  • 愛鶏“クロちゃん”の死

    愛鶏“クロちゃん”の死

    2025.05.06
  • オープンハウス

    オープンハウス

    2025.05.04
  • 旅立ちの日

    旅立ちの日

    2025.04.21
  • ひよこやの春

    ひよこやの春

    2025.04.15
TOPへ

© SAPGREEN 2020