皆さま、明けましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのご縁をいただいき、皆さまの笑顔にただただ感謝するばかりです。
個人的に今年もコロナ禍で幕が開け何かと不便な一年ではありましたが、多くのかたがこの時代を生きながら大切にされているものをお聞かせいただいたりして、私どもも有意義に勉強させていただけたことがとても0ありがたく、本当に感謝しています。
人間が活動して排出し続けている温室効果ガスの問題は、「地球温暖化」さらに「海面上昇」が心配されています。
さらに「食糧難」が懸念される中、2020年に始まったCOVID-19のパンデミック以来、サプライチェーンは混乱した状態にあるけれど、小麦の主要な輸出国であるロシアとウクライナ間の戦争によって、混乱はさらに深刻になった年ということになるんでしょうか。
チキントラクターを普及させる上で、最も大切にそれを実体験していただきたいと思ってきたことは、自然科学として目にすることができる循環で、それがあるから自然と人と動物の存在意義があることを確かめてもらえたら争い事も起こる気がしないと。つまり「世界平和」につながるであろうと思っていて、その考え方はチキントラクターの製作を始めたことから何年経っても揺るぐことはありません。
鶏が草を食べる。そんなことがなぜ感動させられるのか。。。
我々は、「自然の摂理」というものどの程度理解してきたのか。
チキントラクターで生まれる循環は、決して小さいものではありません。
卵や鶏肉という自然の恵み。本来、そこから得ることができるものは、何から産み出されるのか。
どんな環境か、餌と選ぶものはどんなものなのか。
なぜかそこから気づくものは我々ヒトにも同じことが言え、もちろんチキントラクターをお使いいただくご家族の健康や活力に大きな力となるというのも過言ではないのです。
私たち【循環型創造スタイル SAPGREEN】は、できることをただやっていくしかできませんが、本年もよろしくお願いいたします。