今日は新潟と群馬での養鶏をご紹介します。
まずは新潟、十日町です。
暖冬の影響で豪雪地帯もかなり雪が少ないです。
雪がないと生活がしやすくていいのですが、これだけないと水不足が心配。
2、3mの積雪が当たり前の十日町では、チキントラクター用の覆屋を準備して、その中に4台のチキントラクターを設置して飼養管理しています。
とはいえ鶏たちは外に出たがるので、できる限り放し飼いの時間をとっています。
動物性タンパク質であるミミズや堆肥置き場で米ぬかなんかを求めて気ままにうろちょろしています。
砂浴びも忘れません。
フェンスのないところで放し飼いっていうと驚かれることもありますが、そこはヒトとの信頼関係。
いい卵を産んでもらうには、じつはこういう時間が一番大事だと感じています。
十日町には岡崎黄斑がいます。案内しますのでいつでも見に来てくださいね。
こちらには岡崎黄斑、ボリスブラウン、アローカナ、烏骨鶏がいます。
雪がありませんので大小いろんなタイプのチキントラクターで飼養管理しています。
群馬のほうは雪はありませんが、この地方特有のからっ風と呼ばれている強風で非常に寒い日があるんです。
そのせいか、烏骨鶏たちはますますモコモコになってる気が…。(^^)
みんないい卵を産んでますよ。。。
最後にYouTubeにて配信している動画のひとつをご紹介いたします。昨シーズンの映像になります。