チキントラクターの持つ意味や生態系、自然の摂理、共生するということ。いろんなものを考えながら職人として求められる仕事をまっとうすることを思い続けてすでに10年が過ぎました。

この10年間だけで、自然を壊し続けてきた影響を感じます。
冬も夏も異常異常、異常だらけです。
まだ5月だというのに朝の犬の散歩は真夏のキツい日差し。すでに半袖になった腕はバチバチ軽く火で炙られたような感覚、、、。
この分だと8月あたりには40°どころか45°の場所も現れるんじゃないか。とか、、、

そんな中で相変わらずろくなニュースがない。
とくに周囲の大人の無責任さだったり曖昧さだったり、要するにいい加減な人間に振り回されて犠牲になる子供たちのこと。
ここで書くことではないのかもしれませんけど、個人的には本当に許せないのです。

個人的にもいろいろなことがあった10年です。
もちろんいいことばかりではありません。当初は良かれと思って安価で仕事を受けていたことも、ただただしんどく生活も苦しくなって、目指している「循環型」はどこにあるのか。巡るものも巡らない。
正真正銘のゼロからのやり直し。
どうしてもどうしてもやるべきことがあるから東京から大阪まで何度も歩いたこともあります。それでも自分が生きる意味を人の役に立つものでありたいとか。もしかしたら人助けにつながるか。とか。

足るを知るという言葉を今でも忙しい時に思い出します。
病気を患った50代の自分。元には戻せない身体がここにあって、それ以外にも戻すことができない失ったものがあったり。

強盗をする組織だけに限らずこのサイトやブログとはまったく無縁の人もおられるでしょう。
この100年、人間が勝手な欲望で自然を破壊してきたことがいろんなことを引き起こしてると思いますし、元には戻せないことも多いはず。
それでも視点を変えると驚くような豊かさを感じることができるのです。
ピカピカ光る生き物の姿があったり、心地よい景色の中で穏やかに流れる時間とか。
わがまま勝手な責任逃れとか欲望はやっぱり余計なことですよね。
今日は写真とはまったく違う内容のつぶやきです。
ハイエンドモデル(HC-ACQ-K)が完成したのですが、
技術的なこととか、気の利いた謳い文句も、必要ないでしょ。^ ^

