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TOP > 自然養鶏にわとりブログ > 生命とのつきあい方

生命とのつきあい方

2020.10.26

今年1月に産まれたライトブラマーのメスで私どもの看板娘出会った“教授”が昨夕なくなりました。

まだ幼い頃にほかの大きな鶏によって上のくちばしを失ってしまったんですが、やはりしっかり食べると言うことができなかったみたいで、日齢の割りに体が小さく体重も軽いので、特に最近、気にしていたところだったんです。

それでも亡くなった日の朝も走り回ってるので、様子を見るしかないかなと思っていました。

私自身が作っている自家配合の発酵飼料をさらに食べやすく水と混ぜ、それなりには食べてくれていたんですが、栄養が足りてなかったんでしょう。

少し離れてところから呼ぶと「ブゥッ♬」と返事をしてくれて、幼い頃は日が暮れると声が聞こえるとずっと呼んでくるようなかわいい鶏だったんで、いろんなことが悔やまれます。

それでもうちに来て楽しかったのかな。
またいつかどこかで会えることを信じてるんですが、目の前にはひよこもいる毎日。

考えられることを次に活かすしかないのが現実です。
YouTubeをご覧いただいたり、実際に周囲におられる方にも気にかけていただいてた教授。

もっとしてあげられることがなかったのか。

やっぱり考えてしまいます。
鶏は自分の中で神のような存在で、チキントラクターを製作することも養鶏をすることも、鶏や自然から与えられた誌名のように感じています。

教授はコミカルで大雨の日も楽しませてくれる鶏だったんですが、今は「鶏たちのために頑張るんだよ!」と伝えてくるように感じています。
生命を扱う仕事をする以上、もっともっと研究が必要ですが、これからも精進していこうと今まで死なせてきた鶏たちに誓う日となりました。

みんな、がんばるよ〜☆

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