「立春大吉」そんな演技のいい文字を見ると、気分は春ですよね。
新潟県十日町市は、有数の豪雪地帯ですが、今季はとても雪が少なく鶏たちのいる越冬小屋にも日差しが入ります。
ちなみにあたりには1mか部分的には2m程度の積雪はあるんですが、それでも少ないんです。
いつもの冬だと日差しが入らないぐらい雪が積もって覆われてしまうので、鶏がいるスペースは真っ暗、、、。
だから、今年はほんとに心地よく春を迎えられそうだと、鶏も言ってるような気がします。
さて、一番冷え込むと言われる大寒に入ったひよこたち、育成グループも元気よく成長中です。
発酵床は攪拌する時にわざとこんもりと山にして、ひよこたちが登ったり下りたりできるようにしています。
ゴールデンエイジと呼んでいるんですが、チキントラクターに入る子たちだと思うと、やっぱり神経系の発達する大事な時期じゃないかと思うんですよね。
みんなで清々しい春を迎えられるのが楽しみです。